あけました。おめでとうございまちゅ
- 月に一冊は本を読む
- コミケに参加
- 仕事しっかり覚える
忘年会とコミケ1日目2日目に行ったよ
ハッピーバースデーとクリスマス
本日12月25日は声優の愛美さんと洲崎綾さん。そして私、ぜるたんの誕生日です。私と愛美さんは無事に23歳を、洲崎綾は28?歳を迎えられました。
2014年衆議院選挙 個人的総評②
共産党の大躍進と次世代の失墜
今回の選挙は不正選挙か?
今回の不正選挙は不正選挙だ!→根拠は?→今回、自民が圧勝してる→そうだね。→だが、沖縄は自民が全滅してる→うん。→これが実際の結果なんだ。自民は沖縄以外で不正選挙を行った!沖縄の選挙こそ正しい民意だ!!
俺、Tweet見て爆笑してるわ。
— ぜるたんP@ポーランドボールbot中の人 (@the_no_plan) 2014, 12月 14
今回の選挙、Twitterで実況してましたけど、こういうやつが多いこと多いことw
自分たちの望んだ結果が出ないからこういう事言ってんのか?少し粘着されたりもしたからうざかったです。
そもそも、選挙なんて我々有権者の思う通りになんて簡単にいきません。そんなに簡単にいくと何故思うのか。願望が先行しすぎた結果なんだろうけど…
これからの政治に期待すること
とりあえず…以上が選挙の個人的総評になります。
では、また。
今週のお題
今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉
1月:就職先が決まらず不貞腐れながら就活してた。12月に志望していた企業から一次で落とされていたのを引きずっていたため精神的にも限界だった。
2月:何とか内定貰うも、ネット見る限り評判そこまで良くないから萎える。なお、そこに決める。アイマスのSSAにて、知り合いの方に無事に就職した旨を報告。SSAは最高やった。
3月:引越し。一駅分くらいしか離れてないけど。入社の準備。あっという間に過ぎていく時間。
4月:入社。意外に同期が多くてビックリした。なお、ぼっち…にはならなかった模様。新卒の歓迎会?で何故か新卒が出し物をしなければならなかった。俺はオタ芸したため、めっちゃ注目された。上司からは変な目で見られた。新入社員研修頑張った。
5月・6月:資格試験受けたり、新入社員研修。ポーランドボールbotをゴールデンウイークに始める。
7月:初のお仕事。割とヤバい場所に飛ばされる。とりあえず一ヶ月の予定で本当に良かったと思っている。
8月:今の職場に決まる。コミケ二日目行けなくて闇
9月・10月・11月:仕事頑張ったり、同人誌買いに行ったり、アイマスライブ行ったりした。
12月:選挙。今回は期日前。このブログを始める。
2014年は自分にとって新社会人としての一歩を踏み出す一年でした。大学生時代はそこそこ楽しかったんだけど、そんなに楽しいという感情を感じたことがなかったのですが、社会人になった瞬間大学生に戻りたい…としきりに思うようになってました。今は流石にそういうのは薄れてきましたが…。来年はまた一つ大人に、立派な社会人になれるように頑張ろうと思います。
2014年衆議院選挙 個人的総評①
終わりましたねえ~選挙。
僕はテレビでずっと選挙特番を見ておりましたが、なかなか見応えがありましたね。
さて、では総評をだらだら買いていこうと思います。
投票率
今回の投票率は戦後最低の52.66%。おととしの選挙は59.32%だったので約7%も下がっています。なぜ、ここまで下がったのか。理由としては主に2つあると思います。
- 自分の選挙区に投票したいという候補者が存在しない地区が割とあった&有権者の無気力による投票しない行為や無効票
- 天気・気温(雪・寒かった)
1.に関しては東京12区や大坂2、3、5、6区などが挙げられますね。自民や民主が候補者として入ってなかった場合は特に顕著に表れていますね。また、割とツイッターでさらされていましたけど「今の政治には期待してないので『行かない』という意思表示をしました」や「政治が良くわからないし、友達も行かないから」などというような発言も見受けられました。
2.に関してですが、今回の選挙では東京では初雪を観測、東北の方でも大雪が記録されています。これも一つの原因になっているのではないかと思います。
このような結果になってしまったのは大変残念ではありますね。一応投票をする際のポイントとしては、池上彰氏が言っていたことになりますが①よりマシな候補者を選ぶ。②この人は当選させたくないという人以外に投票する。という方法があります。
自民党は圧勝したのか?
今回の選挙結果は自公で326議席と公示前と変化はなかったわけですが、自民党だけでみると公示前は295議席から4議席減った291議席でした。
また、民主党は党首であった海江田万里氏が落選&比例復活できずという事態になりましたが議席数自体は73議席と公示前の62議席よりも11議席増加させました。
3分の2は確保はできたけど、民主にも少しであるが力を与えてしまった。というようにもとらえることができる。
自民党は小選挙区では222議席と圧倒的で、これは全体の7割以上に相当しています。一方、比例代表では68議席。こちらも当選者数は少なくないが、比例代表では組織票や支持基盤を持っている公明党や自民を信じることができない人々の受け皿となった共産党の躍進という点で目立ってしまって個人的にパッとしない感じがする。
結論から言うと、安倍政権はまだ続くのでこの選挙は自民党の勝ち。だが、相手にあまりダメージを与えられなかった選挙であったため、これからも騒動や波乱が起き続ける国会・内閣になりそうである。
ちなみに24日に組閣を行うようだけど、人選は変わらないようですね。
民主の新たな党首は?
先に述べたように海江田万里氏は落選し、民主党党代表の座を降りた。ここで民主党内でまず最初に行うことは、新たなトップを決めることである。
メディアでは枝野幸男幹事長、細野豪志氏ではないか?という報道がされている。また一方では蓮法氏では?というようなことも言われている。
個人的には、このお三方では民主党は勝ちに行くことができないと考える。なぜなら、この三人は経済政策に疎いと感じているからだ。安倍政権が支持されているのはアベノミクスのような経済政策が評価されているからであり、それ以上に効果が或る経済政策を提示しないと国民からは支持を得られない。そのため、次の党代表は経済政策に明るい人物が望ましい。
では、その人物とは誰か?
私は馬淵澄夫氏が来るのではないか?と感じている。彼は「現代ビジネス」にて馬淵澄夫レポートなる記事を多数寄稿しており、その中でデフレ脱却が景気回復の大前提と述べている。
デフレ脱却こそ景気回復の大前提。量的緩和による金利上昇リスクばかりを強調する日銀に異議あり
http://t.co/pGVGVJhAVU
馬渕さんが現代ビジネスに寄稿した記事。
— ぜるたんP@ポーランドボールbot中の人 (@the_no_plan) 2014, 12月 15
また2011、2012年の党代表選挙に出馬しているため、今回も出馬するのではないか。と予測することができる。